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最高水準の発電効率31%を達成

2017.07.11

小型木質ガス化発電システムでは最高水準となる発電効率31%を達成しました。

 

収支が大きく改善されFIT電気の売り上げのみで10年以内の償却が可能となります。

 

今回の福岡の洪水、土砂崩れも健全な山林でなかったことが一因です。全国の山林で、木々が成長、放置され山の地盤が耐えきれないところがいたるところにあります。早急に手を打たないと人命に関わる災害が増え続けます。

 

大切な人命、道路などのインフラ、住宅などを失ってからの復旧、事後対策では何の問題解決になっていません。行政より即効性のある山林対策を期待したい。

仕様:

 

発電出力;45okW

 

年間燃料使用量;4,500t(含水率50%) 7,000円/T

 

発電端効率;31%

 

エンジン本体メーカー;三菱重工

最高水準の発電効率31%を達成

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