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豪雨の流木を資源に活かす

2017.08.14

とりあえず流木は産廃でなく資源化し、少しでも復興のために活かされてほしいものです。

 

また、流木の大量発生により家屋、ため池、堤防その他インフラ施設を損壊させてしまった。山林放置&温暖化⇒豪雨発生⇒流木発生⇒住居、インフラ損壊⇒多額の復興財源投入⇒ようやく復興という負のスパイラルに入ってしまっている。このままでは全国各地で同様の災害が多発する。田舎でも安心して暮らせないとは残念でならない。

今後は、流木を発生させない、洪水に強い山林づくり⇒温暖化防止⇒地方創生に期待したいが 保安林は予算の関係上減らされ主役のはずの森林組合はその予算の範囲内での活動のみ。林業学校での養成、ドローン調査を行っても全く付け焼刃。

 

5ha以下の林家は高齢化しておりすぐにでも手放したいという方も多い、最悪は空き家問題同様に損害賠償のリスクも抱えてしまうことになる。”とにかく手放いたい”方、”木だけ、山ごと売却したい”方の”山林再生プラットホーム、相談窓口”が必要です。

 

重大災害防止、山林保全、エネルギー自給率向上、温暖化防止、地方創生を掲げ 国がイニシアティブをとり即効性のある施策を期待したい。

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