MENU CLOSE

二酸化炭素濃度上昇と洪水災害

2016.09.04

先日の台風も前例のないルートで上陸、北海道を中心に甚大な被害がありました。被害にあわれた方にお悔やみ申し上げます。

 

適切な避難勧告はでていたのか?などが論点になっているのは残念なのですが。

また世界でも地球温暖化会議パリ協定に批准することでイメージアップを狙う大国もおります。

 

昨今の洪水は、産業革命以降 温室効果ガスの二酸化炭素ガス濃度が280ppm(空気中に0.028%)から現在400PPm(0.04%)に上昇し平均気温は1℃上昇したのと

荒れた山林では雨水の保水能力が下がったことなどが原因です。

 

”小規模木質バイオマス発電”は、この問題を解決しさらに地域活性にも寄与できます。

 

国が支払う皆様の税金ですが被害後の救済金より予防保全、地域活性資金の方が得策であることはいうまでもありません。

 

そろそろ弊社の取組みもご理解いただけると思いますが、まずは国内での1号機モデルをきっちり成功させます。

関連記事こちらの記事も合わせてどうぞ。

ページトップへ戻る