2017.02.19
日本の地産地消型の先駆け”みやまスマートエネルギー”さんを訪問。自治体主導の新電力で単に電気代を安くするだけでなく、ネットショッピング、ショッピングポイント、地元食材を提供できるレストランなどを運営、地元雇用としても約40名ということでこちらも地域エネルギーのモデルです。
みやま市長の強いリーダーシップと周囲のキーマンの存在で成し遂げられたとのことでした。太陽光の発電のためどうしても夜間電力は外部の融通を受けなければならない状況ですが夜間電力は安く購入できるため問題なしとのこと。
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周辺の山林は 地域のエネルギーを賄います。
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